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IT職へ転職する|自衛隊の経験を生かして転職を準備する順番

このページは、在隊中に学んだことと自衛隊での経験を組み合わせて、IT職への転職を準備する人に向けた案内です。記事は、辞めるかを考え始めたときから順に並べています。退職の手続きと時期、援護と自分で探す道の比べ方、応募書類、学習と成果物、年収の変化の順です。

結論から書きます。転職の準備は、先に退職の経路と時期を決め、援護を使うか自分で探すかを比べます。次に、自衛隊での担当業務を職務経歴として書き出してから応募に進むと、迷いにくくなります。読者を年齢では限っていません。

このページが合う人・合わない人
  • 合う人は、在職中の自衛官で、IT職への転職を考えている人です。
  • 合う人は、援護を使う道と、自分で探す道を比べてから決めたい人です。
  • 合わない人は、定年や任期満了の後の再就職だけを考えている人です。このサイトは援護を使った再就職の体験を扱っていないので、居住地を管轄する地方協力本部の援護課で確かめてください。
  • 合わない人は、すでにIT職で働いている人です。「転職後に定着する」の案内が合います。

辞めるかを考え始めたら

勢いで退職を申し出る前に、辞める理由と、在職中にできる準備を整理します。昇任の直前に退職を申し出た筆者の判断の例もあります。

退職の手続きと、次の仕事までの期間を知る

陸曹が退職を申し出てから辞めるまでの手続きと、退職日と入社日の合わせ方は、次の記事にまとめています。

援護と、自分で探す道を比べる

就職援護の対象は、定年で退職する自衛官と、任期満了で退職する自衛官と案内されています(自衛隊千葉地方協力本部「自衛官退職後の再就職を援助します」、2026年10月20日に確かめました)。途中で退職する人が対象になるかは、居住地を管轄する地方協力本部の援護課で確かめてください。援護を使う道と、転職エージェントなどで自分で探す道の比べ方は、次の記事にまとめています。

自衛隊の経験を応募書類で説明する

自衛隊で担当した業務を、IT職の求人で伝わる言葉に書き直す例は、次の記事にあります。

何をどの順で学ぶかを決める

未経験から応募するときに見せる成果物の作り方と、学ぶ言語や用語の選び方は、次の記事にまとめています。言語と用語の記事は製造業から転職する人に向けて書いたものですが、未経験から学ぶ順番の考え方は同じです。

年収の変化を先に見込む

転職の直後は、年収が下がることがあります。筆者はSESの1年目に、自衛隊のときより年収が約100万円下がり、2年目に同じ水準へ戻りました。辞める前に確かめることは、次の記事にまとめています。

転職した後のことは、「転職後に定着する」の案内を読んでください。在隊中の学び方から確かめたい人は、「在隊中に学ぶ」の案内に戻れます。