Claude Codeを使っていると、「もっと便利にならないかな」って思うことありませんか?
実は、Claude Codeにはプラグイン機能があって、これを使うとかなり拡張できるんですよね。最新ドキュメントを参照してくれるプラグインとか、フロントエンドのデザインを作ってくれるプラグインとか、結構いろいろあります。
ただ、このプラグイン機能、存在は知っていても「どうやって使うの?」ってなっている人も多いんじゃないかなって思ってます。
今回は、Claude Codeのプラグイン機能について、導入から管理まで一通り解説していきます。
そもそもプラグイン機能って何ができるの?
Claude Codeのプラグイン機能は、Skillsやmcpサーバーを追加できる仕組みです。
例えば、こんなことができるようになります:
- context7: 最新のドキュメントを参照して、バージョン固有の情報を取得してくれる
- frontend-design: 本番品質のフロントエンドインターフェースを作成してくれる
- github: GitHubリポジトリの管理をClaude Code上でできるようになる
- serena: インテリジェントなコード分析を提供してくれる
これ、地味に便利なんですよね。特にcontext7は、ライブラリのドキュメントを最新版で参照してくれるので、古い情報を掴まされることが減ります。
プラグイン画面を開くには、Claude Codeで /plugin と入力するだけです。
プラグインを探してインストールする
Discoverタブでプラグインを検索
/plugin を実行すると、プラグイン管理画面が開きます。最初に表示されるのが「Discover」タブですね。
ここでは公開されているプラグインを検索・インストールできます。上部にある検索ボックスにキーワードを入力すると、該当するプラグインが表示されます。
2025年12月時点で、公式マーケットプレイスには40件以上のプラグインが登録されています。人気どころだと:
| プラグイン名 | インストール数 | 概要 |
|---|---|---|
| context7 | 42.7K | 最新ドキュメント参照 |
| frontend-design | 42.6K | フロントエンドUI作成 |
| github | 24.9K | GitHubリポジトリ管理 |
| serena | 24.1K | セマンティックコード解析 |
| feature-dev | 21.2K | 機能開発ワークフロー |
※インストール数は2025年12月時点でのマーケットプレイス表示値です。実際の数値は変動します。
インストール数を見ると、context7とfrontend-designが飛び抜けて人気ですね。
プラグインの詳細を確認する
気になるプラグインがあったら、Enterキーで詳細画面に進めます。
ここで重要なのが、画面に表示される警告文です:
⚠ プラグインをインストール、更新、または使用する前に、そのプラグインを信頼できるか確認してください。Anthropicはプラグインに含まれるMCPサーバー、ファイル、その他のソフトウェアを管理しておらず、意図通りに動作することや変更されないことを保証できません。
要するに、「Anthropic公式じゃないプラグインもあるから、自己責任でね」ってことです。
公式マーケットプレイス(claude-plugins-official)にあるものでも、「コミュニティ管理」と表示されているプラグインは、Anthropic以外の開発者が管理しています。context7がまさにそうですね。
3つのスコープを理解する
プラグインをインストールするとき、3つのスコープから選択できます。
1. ユーザースコープ(あなた用にインストール)
自分のClaude Code環境全体で使えるようになります。どのプロジェクトを開いていても、このプラグインが利用可能です。
個人的に「これは常に使いたい」というプラグインは、このスコープでインストールするのがおすすめです。
2. プロジェクトスコープ(このリポジトリの全コラボレーター用にインストール)
特定のリポジトリで、チームメンバー全員が使えるようになります。
チーム開発で「このプロジェクトではこのプラグインを使う」と決まっている場合に便利ですね。プロジェクトの設定ファイルに記録されるので、他のメンバーも同じプラグインを使えます。
3. ローカルスコープ(あなた用に、このリポジトリのみにインストール)
自分専用で、かつ特定のリポジトリでのみ有効になります。
「このプロジェクトでだけ試しに使ってみたい」という場合に最適です。他のプロジェクトには影響しないので、気軽に試せます。
正直、最初はどれを選べばいいか迷うと思います。個人的には、まずはローカルスコープで試してみて、良さそうだったらユーザースコープに昇格させる、というやり方がおすすめです。
インストール済みプラグインを管理する
Installedタブの見方
プラグインをインストールしたら、「Installed」タブで管理できます。
ここには、インストール済みのプラグインが一覧表示されます。各プラグインの横には、どのスコープでインストールしたかも表示されるので、「これ、どこにインストールしたっけ?」と迷うことはないですね。
プラグインの詳細操作
インストール済みプラグインを選択すると、以下の操作ができます:
- プラグインを無効化: 一時的に使わないときに。アンインストールせずにオフにできる
- 更新をマーク: 更新対象としてマーク
- 今すぐ更新: 最新版に更新
- アンインストール: 完全に削除
ステータスとして「有効」「無効」が表示されるので、今どのプラグインがアクティブなのかも一目で分かります。
余談ですが、インストールしたプラグインのコンポーネントも確認できます。例えば、example-skillsというプラグインだと、theme-factory、doc-coauthoring、xlsx、pdf…といった具合に、複数のスキルがまとめて入っていることが分かります。
マーケットプレイスを追加・管理する
デフォルトのマーケットプレイス
「Marketplaces」タブでは、プラグインの配布元を管理できます。
デフォルトでは、Anthropic公式の「claude-plugins-official」が登録されています。これが先ほど紹介した40件以上のプラグインが登録されているマーケットプレイスですね。
外部マーケットプレイスを追加する
ここが面白いところなんですが、公式以外のマーケットプレイスも追加できます。
「+ マーケットプレイスを追加」を選択すると、以下の形式でソースを指定できます:
- GitHub:
owner/repoの形式(例:anthropics/skills) - SSH:
git@github.com:owner/repo.git - URL:
https://example.com/marketplace.json - ローカルパス:
./path/to/marketplace
例えば、会社で独自のプラグインを管理しているGitHubリポジトリがあれば、それを追加することで、チーム専用のプラグインを配布できます。
マーケットプレイスの管理操作
追加したマーケットプレイスは、以下の操作ができます:
- プラグインを閲覧: そのマーケットプレイスにあるプラグイン一覧を表示
- マーケットプレイスを更新: 最新のプラグイン情報を取得
- 自動更新を有効化: 自動的に更新をチェック
- マーケットプレイスを削除: 登録を解除
「最終更新日」も表示されるので、最新情報が反映されているかどうかも確認できます。
自分でマーケットプレイスを作ることもできる
実は、自分だけのマーケットプレイスを作ることもできます。
GitHubに特定の構造でリポジトリを作成すれば、それをマーケットプレイスとして登録できるんですよね。自作のスキルやMCPサーバーを配布したい場合に便利です。
詳しい作り方については、別の記事で解説しています:
👉 Claude Code Skills ディレクトリの作成方法
興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
エラーが発生したときは
「Errors」タブでは、プラグインに関するエラーを確認できます。
正常に動作していれば「プラグインエラーはありません」と表示されます。
もしエラーが表示されている場合は:
- プラグインを一度無効化→再有効化してみる
- 最新版に更新してみる
- 一度アンインストールして再インストールしてみる
これで大体解決することが多いです。それでもダメな場合は、そのプラグインのGitHubリポジトリでIssueを確認してみてください。
2025年末のボーナス:レート制限2倍
余談になりますが、プラグイン管理画面を開くと、こんなメッセージが表示されることがあります:
あなたへのプレゼント
12/31までレート制限が2倍に増加しています。ゆっくり考える余裕をお楽しみください!
これ、2025年末の期間限定ボーナスみたいですね。Claude Maxユーザー向けのプレゼントだと思いますが、こういう細かい気配りがあると嬉しいですよね。
まとめ
Claude Codeのプラグイン機能について、一通り解説してきました。
正直、最初は「なんか難しそう」って思うかもしれませんが、実際に触ってみると意外とシンプルです。
最初に試すなら、この流れがおすすめです:
/pluginでプラグイン管理画面を開く- Discoverタブで「context7」を検索
- ローカルスコープでインストール
- 実際に使ってみて、良さそうならユーザースコープに変更
context7は、ライブラリのドキュメントを最新版で参照してくれるので、個人的にはかなり重宝しています。
プラグイン機能を使いこなせると、Claude Codeがさらに便利になるので、ぜひ試してみてください。


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